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日本車のママチャリと言うと、ベル/フロントライト/リアライト(リフレクター)/カゴ/スタンド/カギ などは、標準装備で付いてて当たり前ですが、外車の自転車だとそうでもないのです。
私が注文したビアンキのプリマヴェーラには、キックスタンド以外は何も付いていません。
スーパーへ買い物がメイン使用となるので、カゴは必須です。
出来れば、通学用自転車のカゴくらい丈夫で大きいものが希望。
あと、サークル錠(後輪についている鍵)も欲しい。
ワイヤーやチェーンのカギと違い、太いし施錠が楽ですからね。
ショップオーナーに相談すると、『取り付けできます。』と請け負ってもらえました。
結果、受け渡し前に、カゴとサークル錠の取り付けを、オーダーしました。
それから、忘れてならないのが「ポンプ」。
空気を入れる為のものですが、タイヤの金具が日本製とは違う為、専用のポンプが必要です。
自転車で空気入れなしで使用と言うのは、有り得ませんよね。
これも必要と言うわけで、購入する事になりました。
『標準の国産自転車を購入する事を考えれば、およそ2倍のお金がかかります。ホームセンターで売っている自転車と比べると、3~4倍かも知れないです。』
と、オーナーの弁。
本体が定価で¥6.8040(税込)ですからね、それに カゴ+前後のライト+ベル+カギ+ポンプ+スタンド などを好きなもので取り付け始めると、約10万円かかる事になります。
ママチャリとしては、ぜいたく品ですね。
続く
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